The Tall Man — 夜の森で9枚のページを探すホラー
真っ暗な森の中で、あなただけが取り残される。描かれた9枚のページを見つける必要がある一方で、同じ森を歩き回る高い影が、じわじわと迫ってくる。武器はなく、戦う相手もいない。あるのは懐中電灯だけで、その電池はどんどん減っていく。光を唯一の頼みにする点では Clap Clap Nightmare も同じだが、あちらは森と電池の代わりに古い家と拍手が舞台だ。
なぜ懐中電灯をつけっぱなしにできないのか
光があればページも道も見えるけれど、ゲーム内で充電はできない。懐中電灯をずっと点けていると、いちばん見つけにくい場面で真っ暗になってしまう。消せば今度は追跡者の目の前に出てしまう危険がある。だからこのゲームは、短く点けては消す、その繰り返しで進む。場所を見て、道を確かめて、すぐ消す。
見つけたページの数だけ、危険は増していく
難易度はステージ間ではなく、1回のプレイ中に上がっていく。ページを集めるほど高い影の動きは激しくなり、音の圧も増していく。最後の2〜3枚は、最初のページよりかなり見つけづらい。落ち着いて探せる時間がもう残っていないからだ。
探索する場所は、松林、霧の中、錆びた車のそば、壊れた建物、そして古い墓地までさまざま。物語のきっかけもある。行方不明の兄と、トンネル脇に残された壊れた自転車だ。ストーリーを説明してくれる人はいない。道中で見つかる手がかりをつなぎ合わせて、少しずつ読み解いていく。オープンな森ではなく、謎解きと罠が待つ一人称視点のホラーなら、The Warlock's Prisoner もおすすめだ。
攻略のコツは、目立つ建物を覚えておくこと。そうしないと、同じ場所を何度もぐるぐる回ることになる。建物は順番に調べて、同じ場所を二度見しないようにすること。追跡との遭遇に備えて、走るためのスタミナも温存しておきたい。高い影が現れたら、じっと見ずに背を向けて距離を取ろう。
プラットフォーム
ブラウザ:デスクトップ、モバイル、タブレット
発売
02 9月 2026
最終更新
02 9月 2026